ハンドケアセラピスト認定講座の指導者を目指して
ハンドケアの最高の技術を身につけたい方、ハンドケアセラピスト認定講座の講師として活躍したい方、ご自身で教室を開きハンドケアセラピスト認定講座を開講したい方向けのコースです。
ご家族やご友人だけではなく、どなたにも心地よいハンドケアを提供できるようにレベルアップしていただくための講座です。
ハンドケアの指導者になるための上級コースです
プロとして通用するレベルの技術を身につけていただくことを目標に、じっくりと時間をかけて学んでいただきます。技術だけではなく、セラピストとして身につけるべき施術中の態度や会話の仕方なども練習していただきます。
将来的にハンドケアセラピスト認定講座の講師として活躍できるレベルを目指して、授業の進め方を学び、カリキュラムへの理解を深めます。
講師としてのマナー、態度、話法などを学んだり、模擬授業や講話のロールプレイ、ハンドケアの実技練習などを数回に分けて習得していきます。
全員が合格する講座ではありません
数ヶ月にわたる複数回の通学と、筆記・実技試験を経てハンドケアセラピスト認定講座の指導者を目指しますが、試験を突破するためには勉強や努力が必要で、全員が一度のチャレンジで合格するとは限りません。
そのため復習や練習を怠らないよう、受講生に努力を求める場面があります。
ハンドケアセラピスト認定講座の指導者を育て、受講生がいずれは講師となり、仕事としてハンドケアの技術を広めることを目指して、講師も真剣に取り組んでいます。
こんな方におすすめです
ハンドケアインストラクター認定コース 概要
講座時間 | 時期開催の日程は未定です
|
---|---|
持ち物 |
|
お持ち帰り教材・ フィトグッズ |
|
取得できる 技術・スキル |
講座終了後に所定の試験に合格し、認定料を収めると(一社)日本フィトセラピー協会、(一社)日本ハンドケア協会より認定証を授与します。また、教室を開いてハンドケアセラピスト認定講座の講師になることができます。 詳しくはページ下部の「募集要項/試験合格後の流れ」をご覧ください。 |
対象者 |
|
受講料 | ¥286,000-(税込) 分割払いをご希望の方は、事務局へお問い合わせください。(2回・4回・6回の分割払い可) |
講師 |
|
事務局からのお願い
”必ず” 下記の資料をご覧の上、お申込みください
開催地域について
この講座は、自由が丘本校および大阪(梅田)シーズンフリールームで開催しております。大阪2期は大阪(梅田)シーズンフリールームでの実施を予定していますが、人数によっては新大阪近郊に変更の可能性があります。
受講者の声
-
これまでも家庭や職場、ボランティアの場でハンドケアをしてきましたが、講師として活躍したいと思い受講を決めました。プロフェッショナルとして教える側になることを目指していたので、いずれ私も生徒さんをもつんだ!という気持ちのもと、1回1回が真剣で貴重な授業でした。教室を運営し、講座を開き、生徒さんを輩出するという責任感や、そのために必要な知識、考え方の土台などを大いに学べる講座だと思います。担当の先生や事務局スタッフは、卒業後のフォローや教室主宰に関する相談にものってくれるので、私のように会社員をしながら講師をすることもできます。いずれは講師に専念してハンドケアを広めていきたいです。
(Kさま 会社員 40代 ) -
東京や大阪へ向かうには新幹線で4時間の地方都市に住んでいます。近くでハンドケアセラピスト認定講座を開催しておらず、私自身が東京の自由が丘まで講座を受けに行った際に「身近な場所で受けられたらいいのにな」と思って講師になることを決意しました。何度も通わなくていけないのは大変ですし、宿題や課題も本気で取り組む必要があります。ですが、現役の先生方から指導を受けられる機会は貴重で、実になることばかりでした。これからは自分が講師として活躍できるよう努力していきます。
(Uさま 美容関係 30代 ) -
試験には1度不合格、2度目の再試験で合格しました。働きながら通学したので最後までやり遂げられるか不安でしたが、不合格後に先生方から「ここをもっと練習しましょう」とアドバイスがあり、絶対に合格しよう!とモチベーションを保つことが出来ました。合格後は自分の教室を開くにあたり、事務局のスタッフさんにフォローしていただいて、半年後無事にオープンすることが出来ました。まだ大勢の生徒さんを集めるのは難しく、道のりは長いと思いますが、ハンドケアの普及に力を注いでいきます!
(Oさま 福祉系 30代 ) -
介護の仕事をしています。ハンドケアマイスターを取得してからは、職場でも利用者さまや訪問されるご家族さまに対してハンドケアをしていましたが、同僚たちから「教えて欲しい」と言われることが多くなり、もしかして私にも講師としての道があるのではないかと思い始めました。同時期にフルタイムからパート勤務になり、時間的な余裕ができたのでハンドケアインストラクター認定コースへ申し込みました。症例カルテを作ったり模擬授業をするのは大変ですが、同時にとても楽しく、真剣であるほどやりがいを感じました。合格後は自宅近くのレンタルスペースで不定期にハンドケアセラピスト認定講座を開催しています。職場や近所の掲示板にチラシを張ると予想以上の反響があり、ハンドケアに対する世の中の関心を実感しています。
(Yさま 介護福祉士 50代 )