自分の足を思いやったことはありますか?

足、脚は第2の心臓と言われるほど健康に直結した体の部位です。

自分自身のためだけでなく、家族や友人のための足ケア方法についても、オイルの使用あり/なし両方のパターンを丁寧にレクチャーします。ご家庭でまたオフィスなどで、生活の中に足ケアを取り入れてみませんか?

足は特別に意識しなければ労ったり、思いやることのない部位かもしれませんが、体の映し鏡である足をケアすることで、日々をイキイキとすこやかに過ごしましょう!

足について知り、足について学ぶ

重い体をいつも支えている「脚」と、靴の中で長時間窮屈な思いをしている「足」。適切なケアによって歩行が快適になり、しっとりきれいな脚を蘇らせます。

この講座では、午前で足の構造や、マッサージの際の心構えなど「足について知る」座学を実施します。午後の実習ではパターン別のセルフケアで自身の足をケアする方法はもちろん、横になった状態での足ケアをマスターします。

疲れを癒しながら、穏やかに日々を送るためのヒントが盛りだくさんです。セルフケアに、家族や大切な人の健康管理に足ケアを役立ててください。

こんな方におすすめです

  • 足のむくみ、乾燥など足のトラブルが気になっている方
  • アロマオイルを用いた足のケア方法をマスターし、健康と美容にに役立てたい方
  • 自分と大切な人の心と身体を癒やしたい方

足ケアセラピスト認定講座 概要

講座時間

10:00〜17:00(休憩1H含む)

持ち物
  • 筆記用具
  • 靴下1足
  • バスタオル1枚
  • 当日は膝上まで出る服装でお越しください。おすすめはゆったりとしたハーフパンツです。(着替えスペースあり)

※タオルをお忘れの場合、レンタルをご用意しています。

  • フェイスタオル1枚:¥550- バスタオル1枚:¥1,100-
講座の内容

座学で人の足の構造を学んだ後、実習で足のケア技法を学びます。

座学

  • 自分の足に意識を向けよう
  • 足の構造
  • 日常にみられる足の不調
  • 足ケアの準備
  • アロマトリートメントオイル

実習

  • セルフケア方法の実習
  • 家族のためのタオルを使った(お洋服を着たままでもできる)ケア方法の実習
  • 家族のためのオイルを使ったケア方法の実習
お持ち帰り教材・
フィトグッズ
  • オリジナル今治タオル
  • 【癒】ソフィアトリートメントオイル(ラベンダーとオレンジの精油入り)
この講座で扱う
ハーブと精油

精油:サイプレス・ジュニパー・ラベンダー・オレンジ

取得できる
技術・スキル

講座終了後には、(一社)日本フィトセラピー協会、(一社)日本ハンドケア協会より認定証を授与します。

受講料

一般:¥24,750-(税込)
(一社)日本フィトセラピー協会員:¥22,550-(税込)

講師

キャンセル・振替・返金について

この講座は再受講ができます

一般:¥12,100-(税込)

(一社)日本フィトセラピー協会員:¥11,000-(税込)

開催地域について

この講座は、自由が丘本校および大阪(梅田)シーズンフリールームで開催しております。

受講者の声

  • 自分で自分の足を自分自身の手でケアできることが、心の安らぎになると感じました。他人の足をケアしてあげることも素敵ですが。なにより自分の体調がよくわかり、労ることができるのは素晴らしいと思います。これからは手だけでなく、足先にも意識を向けていこうと思います。

    (Aさま 無職 50代 )
  • 立ち仕事なので疲れてくると足つぼマッサージやリフレに行きます。自分でもケアが出来ないかと思って学校を探したところ、開業や独立目的のスクールが多い中、セルフケアや日常のケアに特化した内容だったのでこれだ!と受講を決めました。オイルやタオルもついているので何かを買い足す必要もなく、お得な講座だと思います。

    (アパレル関係 20代 Rさま)
  • 自分の足がどれだけ衰えているか、いうことをきいてくれないか分かり驚きました(笑)私は介護福祉士として働いているので、職場では利用者さまに対してなにかとサービスしていますが、まずは自分を癒してあげようと気持ちを改めようと思います。

    (介護福祉士 50代 Kさま)
  • 足のトラブルや怪我が多く、スポーツも加減を考えずに没頭してしまうので、半板を切ってしまい1月に手術をしました。失敗してみてやっと気づいたことがたくさんあり、自気には十分なケアが日々必要だと感じました。リハビリ中のトレーニングでは、足の裏の使い方、指まで使うように言われていましたが、それが大事だということが、今日の講座を受けて明確になりました。両親の介護をする上でも、足を使うことが多いので、自分の足も大切にしつつ、両親のケアもしていきたいと思っています。

    (富澤美幸さま 保育園調理員 50代)

最少開講人数に達しない場合、講座開講日の約7~10日前に募集を締切る場合があります。