池田 明子
Akiko Ikeda
- 植物療法士/フィトセラピスト
- ソフィアフィトセラピーカレッジ校長
- 西九州大学客員教授
- 一般社団法人日本フィトセラピー協会代表理事
- 一般社団法人日本ハンドケア協会代表理事
- 植生工学士
臨床検査技師として病院勤務の経験から伝統医学に興味を持ち、その後ハーブやアロマなどフィトセラピー(植物療法)を学ぶ。 2006年東京自由が丘にて「植物療法士/フィトセラピスト」と「ハンドケアセラピスト」の養成校を設立。全国各地でフィトセラピーやハンドケアの講座を主催。近年は大学や専門学校などとコラボして、認知症予防や介護分野での有効活用の普及をしている。
夫は俳優の梅沢富美男、2女の母。
★自ら作り上げた
「ハンドケアセラピスト認定講座」
「フィトセラピーベーシック講座」などの講師を担当している。
- ズボラ大人女子の週末セルフケア大全(大和書房)
- 熟年離婚したくなければズボラ婚(双葉社)
- アロマセラピー使いこなし辞典(世界文化社)
- 心と体を癒す ハンドケア&マッサージ(スール)など多数。
講師メッセージ
植物はあなただけの「⼼地よい」感覚を思い出させてくれる存在。
私はかつて臨床検査技師として働いていました。
病院ですから当然、カラダに不調和を抱えた老若男女が様々な治療を受けているのを目の当たりにする日々です。
そんな中で、次のような思いがふつふつと湧き上がってきました。
「何とか病院に来なくてもすむ方法はないのだろうか」。
技師として働きながら東洋医学、そしてアーユルヴェーダ(インド医学)を学んでいた時、
同じ教室の仲間にアロマセラピストがいました。
当時聞いたことがなかったアロマセラピー。
しかしそこに魅⼒を感じた私は学び始めました。
アロマからハーブそしてフィトセラピーの世界に惹かれていき、
師匠である林真⼀郎(現、本校代表)との出会いから、
フィトセラピー(植物療法)の概念を普及する学校を開校しました。
フィトセラピーは毎⽇の暮らしに、植物を積極的に取り⼊れるもの。
それは「⾝体の不調和を改善する」と⾔うような表層的な⾯だけでなく、
ずっと根本にある「⼼」のあり様にも関わるものです。
本校ではアロマやハーブを⼊り⼝に、⼈の暮らしと植物との関わり⽅を学びます。
その知識を仕事や家庭、そして⾃分⾃⾝に役⽴ていただき、
⾃ら穏やかな⼼を育める⼈を⽇本中で増やしていくのが、私の夢です。
皆さんの⼊学を⼼よりお待ちしております。