一般社団法人 日本フィトセラピー協会 代表理事 池田明子
年末年始は、食事の時間や内容がいつもと変わりやすい時期。
ごちそうが続いたり、間食の回数が増えたり、夜遅くに食べることが増えたりと、思い当たる方も多いのではないでしょうか。
そんな食べ癖が続くと・・・
「なんとなく胃が重たい」
「食後にスッキリしない感じが続いている」
「お腹のあたりが張っているように感じる」
そんな感覚が出てくることがあります。
それは、年末年始から続いた「食べ癖」によって、胃腸が少し疲れているサインかもしれません。
やさしく整えるハーブティー
胃腸の疲れは、気づかないうちにたまりやすいもの。
だからこそこの時期は、やさしく整えていくことが大切です。
そこで取り入れやすいのが、ハーブティーです。
温かい飲み物は、それだけでも胃腸をゆるめ、気持ちを落ち着かせてくれます。
なかでも、
・消化促進を促してくれるレモンバーベナ
・食後の胃の重たさを感じやすいときに使われるペパーミント
・お腹の張りが気になるときに寄り添うフェンネル
・胃もたれや胸やけなどの消化不良を助けるローズマリー
これらを組み合わせたブレンドは、胃腸ケアに取り入れやすい一杯です。
体のリズムを整える
フィトセラピーは、無理に整えようとするのではなく、本来のリズムに戻るためにそっと寄り添いながら整えていくという考え方。
疲れ切った胃腸をそっと休ませる時間としてのハーブティータイム。
食事の合間や、一日の終わりに。
いつもの飲み物をこのブレンドハーブティーに替えてみるだけでも、胃腸は少しずつ落ち着き本来のリズムを取り戻していきます。
この時期の疲れた胃腸のセルフケアにハーブティーを取り入れてみてはいかがでしょうか。