安眠のためのハーブ

睡眠の質の善し悪しは、 日中のパフォーマンスだけではなく、 美容と健康の全般に深く関連しているので、 とっても大切です。

自律神経のうち、おもに副交感神経が働いているときは、 心と体がゆるゆるとなってリラックスした状態です。 日中、活動している状態ではシャキッとする交感神経がおもに働いていますが、 夕方から眠る前にかけては自動的スイッチが切り替わり、 副交感神経がおもに働くようになります。

しかし、ストレス過多になると、 夜になっても交感神経がおもに働いてしまい、 質の良い眠りにつくことが出来なくなります。

スイッチを切り替えるには、 前回お話したアロマの他にハーブも有効です。

副交感神経に働きかける鎮静系のハーブが いろいろありますが、 私が好きなのは、

リンデン(西洋ボダイジュ)

ジャーマンカモミール

オレンジフラワー

いずれも心身を鎮静させ、 からだを温めて良い眠りに誘ってくれます。

1種類でもいいですが、 2~3種をお好みの割合でブレンドしても さらに美味しく楽しめます。

特に5~6月ごろは、 ジャーマンカモミールの花が咲く時期。ご自身で育てた生ハーブティーは 青リンゴの香りがして、温かく包み込むように心と体をやわらげてくれます。

ぬるめのお湯でゆっくり入浴して、 深い呼吸をしながらハーブティーを飲む。

至福のひと時がよい眠りに導いてくれます。

池田 明子

ソフィアフィトセラピーカレッジ校長

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