ハンドケアボランティア活動(2024年11月 聖路加国際病院)

聖路加国際病院で脳卒中サバイバーの方々へハンドケアのボランティア活動を行いました

脳卒中サバイバーの方々は、病気を乗り越えた強い意志と明るさを持っており、
私たちボランティアが、その皆様の明るいエネルギーに圧倒されたという感じでした。

皆さんの笑顔そして、前向きな姿勢に接することで、私たち心も温かくなり、元気をいただきました。

ハンドケアは、リラクゼーション効果を提供するだけでなく、身体の血行を促進し、手の疲れや凝りを軽減する効果があります。

また、肌の保湿や柔軟性を高める効果もあり、日常のストレスを癒すことから、人とのコミニケーションを良好にしたり、心の安らぎや安心感を生むことができ、心身の両面に良い効果をもたらしてくれます。

実際にハンドケアを受けられた方からは、「とても気持ちよかった」「手が軽くなった」「心が安らいだ」といった喜びのお声をたくさんいただきました。また、専門店では施術を断られることがあるので、このような機会を頂けて本当に嬉しい、というお声もいただきました。

今回のボランティア活動で、ハンドケアの素晴らしさを再確認できましたし、さらに多くの方々に広めていきたいと思いました。

皆様もぜひ、ご自身や大切な人へのケアにソフィアメソッドのハンドケアを取り入れてみてください。
簡単にできるセルフケアとしても有効ですし、大切な方とのふれあいの時間を作るきっかけにもなります。

また今後のボランティア活動で、一人でも多くの方が笑顔になれることを心から願っています。

ページのトップに戻る