お米づくりへの取り組み
ソフィアフィトセラピーカレッジでは、自然の力を大切にした「自然栽培のお米づくり」に取り組んでいます。
この田んぼは、群馬県前橋市の「社会福祉法人ゆずりは会 菜の花」さんからご縁をいただき、お借りしているもの。
池田先生が、自然栽培の第一人者の木村秋則さんのもとで学んだこと。
そして、そこで出会った仲間たちとのつながり。
そのご縁が、今こうして一枚の田んぼへとつながっています。
無農薬・無肥料・無除草剤
私たちが取り組んでいる自然栽培は、
農薬、化学肥料、除草剤に頼らず、「無農薬・無肥料・無除草剤」で、土や植物が本来持っている力を活かして育てていく農法です。
人が何かを与えて育てるのではなく、
土の力、太陽の光、水、そして稲そのものの生命力を大切にしながら。
曇り空から始まった田植えの日
当日は、少し曇り空からのスタート。
「お天気は大丈夫かな?」と思いながら始まった田植えでしたが、作業をしている頃にはお日様も顔を出し、気が付けば汗ばむほどのお天気に恵まれました。
田んぼに入って苗を植えていると、頭上ではひばりが飛び回り、心地よい鳴き声が響いていました。
都会ではなかなか味わうことのできない、自然の中で過ごす豊かな時間でした。
自分の手で植えるということ
田植えは、普段なかなか経験することのない作業です。
田んぼの中に足を入れると、思うように動けなかったり、泥に足を取られたり。
それでも、一本一本、苗を手に取り植えていく時間は、とても印象深いものでした。
毎日当たり前のように食べているお米も、こうして苗を植えるところから始まり、太陽や水、土など、たくさんの自然の恵みを受けながら育っていきます。
自分の手で苗を植えることで、お米が育っていく過程をより身近に感じることができた一日となりました。
社会福祉法人ゆずりは会 菜の花さんの自然の恵み
今回、田んぼをお借りしている「社会福祉法人ゆずりは会 菜の花」さんでは、自然栽培で育てられたお米を原料とした米味噌や甘酒をはじめ、干し芋、玉ねぎ、枝豆など、さまざまな農産物や加工品も販売されています。
田植えを終えた後には、皆さんそれぞれ気になる商品を手に取り、お買い物も楽しんでいました。
「これも美味しそう」「家族にも買って帰りたい」と、自然と会話も弾み、田植えだけではない、楽しみの多い一日となりました。
暑い田植えの後は、室内でゆっくりランチタイム
田植えを終える頃には、すっかり暑くなっていました。
たくさん体を動かした後は、室内で涼みながら、皆さんでカラダにやさしいお弁当をいただきました。
暑い中での田植えを頑張った後のお弁当は、また格別。
皆さんと楽しくお話をしながら、ゆったりとしたランチタイムを過ごしました。
そして池田先生のフィトセラピーミニ講座も
そして午後は、池田先生によるフィトセラピーミニ講座を開催しました。
植物の恵みを暮らしに活かすフィトセラピーについて学びながら、自分だけのトリートメントオイルづくりも行い、できあがったトリートメントオイルを使って、セルフハンドケアも。
暑い中で田植えを終えた後、泥や土に触れながら頑張った自分の手を、植物の力を取り入れたオイルでやさしくケアする時間となりました。
田んぼで土や苗に触れ、自然を身近に感じた後に、今度は植物の恵みを使って自分自身をいたわる。
自然に触れ、学び、そして自分のカラダをケアする。
そんなソフィアらしい一日を、皆さんと一緒に楽しむことができました。
田植えから2ヶ月
小さな苗は、太陽の光や水、土の力を受けながら、少しずつ成長しています。
自然栽培のお米づくりは、農薬・肥料・除草剤を使用せず、自然の力を活かしながら稲の成長を見守っていきます。
これからも、稲の成長の様子をお伝えしてまいります。
そして秋には、みんなで植えた小さな苗が、どのような実りを見せてくれるのか。
これからの成長を、私たちも楽しみに見守っていきたいと思います。