ソフィアフィトセラピーカレッジの台湾出張講座
ソフィアフィトセラピーカレッジでは、2019年より台湾の社團法人中華熊媽媽保母公益協進會のご依頼を受け、「ハンドケアセラピスト認定講座」「ハンドケアマイスター認定講座」「フィトセラピーベーシック講座」を開講。
毎年多くの受講生にご参加いただき、台湾での活動を継続しています。
これまでの開講実績は、述べ100名以上の受講生にご参加いただき、修了生の中には、ハンドケアやフィトセラピーを地域活動に取り入れ、医療現場・福祉施設・サロンなどで活躍している方もいらっしゃいます。
台湾の受講生は、植物療法やセルフケアへの関心が非常に高く、ハーブの香りやオイルの手触りを確かめながら、一つ一つの体験を通して丁寧に学ぶ姿が印象的です。
また、ハンドケアは単にリラックスをもたらすだけでなく、言葉を越えた安心感や、そっと寄り添う温かな気持ちを伝えてくれます。
文化が違っても、人が人を大切に思う気持ちは共通であることを、講座のたびに実感させられます。
さらに、受講生の方々からは、学んだ手技をご自身の家族や医療・介護現場で活用しているという声も届いています。
ハンドケアエピソード in 台湾
実際の現場での体験
私は病気の人のケアなどを依頼される立場ですが先日、日本人のお客様からおばあさまの看病をお願いしたいというご連絡をいただきました。
おばあさまは心不全で救急搬送され、ご家族の到着が間に合わない状況でしたので、私が代わりに病院に駆けつけ、先生から学んだ手技で手足のマッサージを行い、看護師さんとも連携してケアにあたりました。
その夜、ご家族から「おばあさまは笑顔でぐっすり眠られました」とご連絡をいただき、翌日にはご本人が「ベッドから立ってみたい」とおっしゃり、実際に立ち上がられたそうです。
私自身、感動で涙が出る瞬間でした。
その後、一週間も経たずに退院され、現在は介護サービスを受けながらも、ご自身で歩行や日常生活を送れるようになっています。
ご家族も大変感謝され、日本にいらっしゃるお孫さんも安心されたとのことです。
このような経験を通して、先生の教えが現場で本当に役立つものであることを、改めて実感しました。
現在では他のご利用者様にも活用しており、どなたにも良い効果が出ています。
講座受講後の感想(両親へのケア)
台湾で受講したハンドケアセラピスト認定講座は、とても充実していて学ぶのが楽しかったです。
学んだ手技はとても実用的で、今では両親に毎日使っています。二人ともとても気に入っています。
講座で学んだことは、家族との時間をより心地よいものにしてくれています。本当に受講してよかったです。
講座受講後の感想(母のリウマチケア)
とても丁寧に教えていただき、学ぶ時間が本当に楽しかったです。
家族も手のマッサージがとても好きです!
母はリウマチによる手の痛みがありますが、少しずつほぐれてきて、以前よりリラックスできるようになってきました。本当にありがとうございます。
学んだ手技のおかげで、家族との触れ合いの時間がより心地よくなりました。講座に参加して本当に良かったです。
「植物の力を日常に取り入れたい」「手と手のやさしい触れ合いを広めたい」
そんな想いを持つ方々が、台湾でも安心して学べる環境をお届けできること。
これまで支えてくださった社團法人中華熊媽媽保母公益協進會さま、そして多くの皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、台湾での確かな学びを軸に、植物が寄り添う暮らしを広げ、受講生の活動や心豊かな日常に貢献できる講座づくりを続けてまいります。
2026年の開講予定
すべて台湾・台北市内での実施
・2026年5月30日:「ハンドケアセラピスト認定講座」
・2026年5月31日:「フィトセラピーベーシック講座」
受講生の学びが日常に活かされ、誰かの心や体にそっと寄り添う瞬間こそ、私たちにとっての最大の喜びです。